Works

鳥弥三の繕

団栗橋の料亭のお出入りが続きます。

  • 3月には内部の水コネの左官壁の補修、6月にはお座敷のガラス窓の補修でした。
  • 小さな垂れ壁。元の欄間壁を数寄屋風に改修しています。繊細な分、すこし傷みやすいディティールで、お手入れウエルカムです。
  • 大正時代のガラス窓の桟の補修。こちらはビス留でしばし延命です。 2009年からの景観重要建造物ですから新しく建具を造り直しても国の助成はでます。しかし、ここは浅見社長の強い思いに報いたいところです。